先日、大阪大学の基礎工学部に、研究室見学に伺いました。
訪問先は、顧問の先輩でもある、内田幸明准教授です。
内田先生は液晶化合物、磁性を持った化合物を中心に、様々な研究分野にチャレンジされている方です。
その後、実験室にて、液晶カプセルの作り方(下左図)や、液晶の顕微鏡画像(下右図)などを見学しました。大学の研究室を見られる機会はなかなかないため、生徒達も感激しておりました。
訪問先は、顧問の先輩でもある、内田幸明准教授です。
内田先生は液晶化合物、磁性を持った化合物を中心に、様々な研究分野にチャレンジされている方です。
「液晶」というと、通常はディスプレイを想像する人が多いですが、液晶とは、固体と液体の間の状態のことです。この液晶についての解説の後、ご自身の研究についてもわかりやすく説明して頂きました。磁石に引き寄せられる液晶カプセルの作成など、様々な展開がなされていました。
その後、実験室にて、液晶カプセルの作り方(下左図)や、液晶の顕微鏡画像(下右図)などを見学しました。大学の研究室を見られる機会はなかなかないため、生徒達も感激しておりました。