ACOP(対話型鑑賞)のナビゲーターに挑戦しました。
その、ナビゲーターの練習をやってみました。
まずは、「写真」から、、、 いろいろと話題を掘り下げられそうですが、
案外と内容の薄い出来でした。
やはり、写真だと、絵で表すことができる
「作者がその作品に込めた思い」が表しにくいんです、。
写真は「現実の一瞬」を捉えたものですから。
しかし、絵は、画材などがあれば、作者の思う通りに伝えることができます。
なので、写真でACOPは、難しいです。
というわけで、絵を探してたところ、
新聞の広告にあった絵 がよさそうだなと思い、
実際やってみました。
、、、ですが、この絵はシンプルすぎて、10分もしないうちに終わってしまいました(笑)
ふつう、ACOPは1時間くらいかけて行うものですので、
かなりひどい有様です。。
以前、京都造形芸術大学の北野先生に実践していただいた時の絵も、
このように至ってシンプルなものでしたが、
向かって左の文章と、その他の人(?)との関連性を考えることができますが、
今回選んだ街の絵だと、そもそも絵を分けることもできず、
終わってしまいます。
結論、これだという答えは出せませんが、
とりあえず、写真だけはやめておこうと思いました。
長文失礼しました。