ACOP(対話型鑑賞)のナビゲーターに挑戦しました。
その、ナビゲーターの練習をやってみました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg-XTB_J2WKVTJsT9hi5VmKb04j8qCA85fpFmJzNmtPbUxQAKbpJkXmCsUondm6VrD6I0hyphenhyphenn5SUbU4PUusm8MFlP7zATxbuSQu4GfCtshOuTxi9J1JX8IhF04dDEw49wbu4BWesbt9evPk/s320/hamaya_honyara-dou-721428.jpg)
まずは、「写真」から、、、 いろいろと話題を掘り下げられそうですが、
案外と内容の薄い出来でした。
やはり、写真だと、絵で表すことができる
「作者がその作品に込めた思い」が表しにくいんです、。
写真は「現実の一瞬」を捉えたものですから。
しかし、絵は、画材などがあれば、作者の思う通りに伝えることができます。
なので、写真でACOPは、難しいです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj9pWE9Nnt0a8lyAeX9PC69qChDjeYPhkrbhJlrvVWym_mbGwOdsR2TuB8QGMV0_unzDbgU2ADR-opErRRL4-ogYjlsv9IrcrVn8swqqm6JUQsmS9Vnhz8CFE9q0uGXRV7rupEBQSEkHjw/s320/E99D99E3818BE381AAE794BA-723881.jpg)
というわけで、絵を探してたところ、
新聞の広告にあった絵 がよさそうだなと思い、
実際やってみました。
、、、ですが、この絵はシンプルすぎて、10分もしないうちに終わってしまいました(笑)
ふつう、ACOPは1時間くらいかけて行うものですので、
かなりひどい有様です。。
以前、京都造形芸術大学の北野先生に実践していただいた時の絵も、
このように至ってシンプルなものでしたが、
向かって左の文章と、その他の人(?)との関連性を考えることができますが、
今回選んだ街の絵だと、そもそも絵を分けることもできず、
終わってしまいます。
結論、これだという答えは出せませんが、
とりあえず、写真だけはやめておこうと思いました。
長文失礼しました。