3日目は再び、「杜の中の陶芸工房 北陶」さんに陶芸講習をしていただきました。
昨日の陶器作成の続きをしました。 石川県内なので、九谷焼の粘土かと思ってましたが、 北陶さんは滋賀県の信楽焼の粘土を使っているそうです。
昨日の陶器作成の続きをしました。 石川県内なので、九谷焼の粘土かと思ってましたが、 北陶さんは滋賀県の信楽焼の粘土を使っているそうです。
皆それぞれに独特の感性を発揮していて、個性溢れるクラブだと感じました。
その後、粘土の揉み方のうちの一つ、「菊揉み」というものを学びました。 脇に抱えられるほどの粘土の塊を 圧して回す、圧して回すの繰り返しで、粘土が菊のような模様になります。
皆が作った作品は、北陶で素焼きをしていただいた後、 池高に送られ、絵付けをし、池高の窯で焼きます。
今回の合宿では、石川県の中心部、金沢に行ったわけですが、 すごく「芸術の街」だなと思いました。